dodaから3月の転職求人倍率レポートが発表されました。
3月は全体的にやや下がっています。
年度変わりの求人ニーズが落ち着き、転職希望者が増えたことが理由。
3月の求人数は前月比で微減となりました。すでに募集をしているポジションの充足に力を入れる企業が多かったことが要因として考えられます。一方、転職希望者数は前月比で微増し、依然として高い水準を維持しており、前年同月比では10カ月連続で増加しています。
引用:doda「転職求人倍率レポート(2021年3月)」より

一方、IT系をはじめとする技術職の求人倍率は高止まりが続いている。

4月以降については、5GやDX、テレワーク推進などでITエンジニアへの求人がさらに増加する見込みとのこと。
インフラ系サポート職などは未経験者にとっても比較的ハードルが低いので、異業界からの転職を希望する方は検討の価値があると思います。
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